【Travel DX】
セカぶらコース体験者のコメント

Travel DX「セカぶらコース」のオンラインツアーを体験した方々のコメントをご紹介します。

ガイド付き旅行のコメントについては「こちらのページ」をご覧ください。

「ピンク色の湖」ラス・コロラダス/メキシコ

最高にフォトジェニックなピンク色に包まれて

テオティワカンに続いて、メキシコのラス・コロラダスに行ってきました。

メキシコ南東部のユカタン半島にある街、ラス・コロラダス。ユカタン半島といえばリゾート地・カンクンですが、カンクンからは260km離れており、高速道路を使っても片道3時間半はかかるそうです。遠いですね。カンクンには2004年に行ったのですが、ピンクラグーンの話なんて聞いたことなかったな?と思ったら、2016年から急に有名になった絶景スポットのようです。

ピンクレイクとかピンクラグーンと言われていますが、実は使われなくなった塩田で、波打ち際のように白くなっているのはもちろん波ではなく塩。ピンク色は、水分に含まれる赤いプランクトンと小エビのせいだそうです。フラミンゴがピンク色なのもエビなどの赤い色素の影響らしいので同じですね。ウユニのように鏡張りになった水面、でも色がピンク、というのが不思議な感じでした。塩湖でははずせないトリック写真ですが、ツアー中にカメラマンさんがトリック写真を撮りだしたりしてかわいかったですよ。

【「ピンク色の湖」ラス・コロラダス/メキシコ】
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テオティワカン ~神々の古代都市~/メキシコ

一度は行ってみたい古代都市遺跡!

セカぶらにテオティワカンが追加されたので、さっそく行ってきました。

テオティワカンは、4~6世紀に最盛期を迎えたアメリカ大陸最大規模の古代都市遺跡で、メキシコシティーの郊外、およそ50kmほどの場所にあるそうです。メキシコと言えば、マヤ文明、アステカ文明が有名ですが、テオティワカンはそのどちらでもなくメキシコ中央高原で栄えたテオティワカン文明の遺跡だそうです。知らなかった...

まずは太陽のピラミッドに向かいます。コロナで人が少ないので大きさがわかりづらいですが、かなり大きいですね。高さ65m、頂上までの階段は248段。以前は昇ることができたようですが、柵がしてあり昇れないようです。人が少ないと思ったら、正面の少し離れたところで写真を撮っている人がたくさんいました。

太陽のピラミッドから少し歩くと、月のピラミッドに続く死者の道があります。道幅は広く、距離は600mくらいとのこと。ノーカットで歩くのでなかなか月のピラミッドにたどり着かず、その長さがよくわかります。道にはお土産物を売る人々が等間隔にお店を広げています。途中、カラフルな彩色が残ったピューマの壁画があるはずなのですが、残念ながら暗くてほとんど見えませんでした。

月のピラミッドは太陽のピラミッドより低く、高さは42m。こちらも以前は昇れたようですが、昇れないようでした。まぁ結構急な階段なので危なそうなんですけどね。頂上から景色を見ることができないのは残念でした。日差しがキツすぎて、日陰のところは真っ暗というより真っ黒で何も見えない感じでしたね。近くにあるジャガーの宮殿やケツァルパパロトルの宮殿にも行ってみたいし、やっぱり実際に行ってみたいなぁ。

【テオティワカン ~神々の古代都市~/メキシコ】
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ゾウの孤児園/ケニア

子ゾウがアタック🐘?!個性豊かなゾウを間近で観察👀

ケニアの首都ナイロビにあるシェルドリック動物孤児院を訪れるツアーに行ってきました。キリンに続き、今度は象の赤ちゃんをひたすら見るツアーです。

密猟者に親を殺されたり、親とはぐれた子象やサイを保護し、ある程度の年齢まで育ててから野生に返す取り組みをしている施設らしく、ここで保護されている子象の様子を見ます。Part1とPart2の2本立てなのですが、個人的には1本にまとめてくれた方がよかったかな...

係の人が1頭1頭、名前と月齢と保護した状況を説明しているようなのですが、ボリュームを最大にしてもよく聞こえなくて残念。でももし保護されていなかったらライオンやハイエナに襲われていたところで、この施設に来られた子象たちがとても幸運だったというのはよくわかりました。飼育員さんが、哺乳瓶のようなボトルでミルクをあげるのですが、象によって、ボトルに鼻をからめさせていたり、上にあげていたり、個性があっておもしろいです。

Part2では、カメラマンが子象にアタックされる衝撃的なシーンがあります。もちろんケガをするとかそういうことはありませんが、象は生まれたばかりの赤ちゃんでも120kg!もあり、赤ちゃん象の体重は2400~7500kgということなので、そりゃ軽くぶつかられただけでも吹っ飛びますよね...水浴びをしてごろんごろん転がっている様子はかわいかったです。

【ゾウの孤児園 1/ケニア】
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【ゾウの孤児園 2/ケニア】
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キリンと戯れよう Giraffe Center/ケニア

「ロスチャイルド・キリン」と触れ合って

動物のツアーはいいですよね。コスタリカのハチドリツアーはひたすらハチドリを見るツアーでしたが、こちらもそれに負けずにひたすらキリンを見るツアーでした。

ケニアの首都ナイロビの中心地から車で10分ほどのところにあるジラフセンター。ここにいるのは、東アフリカの草原にしか生息しておらず、キリンの中で最も絶滅の危機に瀕しているキリンの亜種「ロスチャイルド・キリン」で、彼らを保護するためにケニアのNPO「絶滅の危機にある野生動物のためのアフリカ基金(A.F.E.W. Kenya)」によって設立されたのだそうです。

ケニアに住んでいない外国人観光客の料金は1,500ケニアシリング(約1,500円)、3~12才の子供は750ケニアシリング。ちょっと高い気もしますが、キリンの保護活動に役立てるのであれば納得ですね。キリンのエサは無料でもらえるものの、キリンのダイエット?健康?のため、1人2握りまでなんだとか。うまく舌の上に乗せるか、もしくは手に乗せてキリンに差し出すと長い舌でベロリーンとからめとっていきます。しかしキリンの舌ってあんな色なんだな~とちょっとビックリ。いや、前に動物園で見たかもしれないけれども。10ヶ月、11ヶ月くらいの子供のキリンもいてかわいかったです。

【キリンと戯れよう Giraffe Center/ケニア】
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マチュピチュ

みんなと神秘的世界で深夜にわいわい

セカぶらで誘い合わせてマチュピチュに行ってきました! 久々の深夜のわいわいはとても楽しかったです。 最初は電車から始まり、いきなり現地着するので、どうやって来たんだ!?と突っ込みがやみませんでしたが、やっぱりVRだと本当に来た!!と思うので、到着直後は全員言葉を失っていました。 高さや雰囲気が良く伝わるいい映像で、わいわいと盛り上がりました! 今後コミュニティの他の方々も誘ってイベントとして定期的にやりたいです。

【マチュピチュ】
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ラダックの首都レー/インド

頂上からの見晴らしに魅せられて

ついに到着しましたよー、遥かなるラダック!!VRだけどちょっと感無量ですね。ツアー開始直後、はぁはぁというカメラさんの息苦しそうな呼吸音が。こちらまで苦しくなりそう~💦ラダックの首都・レーの標高は3,500mと、富士山の3,776mより少し低いくらい。そんなところを歩いてどんどん登っていくわけだから、息切れもしますよね。高山病になりそうです😨 3,399mのクスコには行ったことがありますが、高山病予防のために水分(特にコカ茶)を取り、おなかいっぱい食べない、酒は飲まない、とにかくゆっくり動く、というのをアドバイスされましたね。こんな急坂を登るなんてもってのほかです。でも登ったところからの見晴らし!✨カメラさん、ありがとう。ここまでのツアーに参加しているからなのか、関係ないのか、上からの景色に「うわー都会だー!」とビックリです。レーの面積は9.15平方kmとのこと。埼玉県志木市と同じくらい、ってわからんわ。

このツアーでは、建物の間やトンネルになっているところを通ったりするのでVRだと酔いやすいかもしれません。途中、バザール通りはどっち?と聞いて教えてもらっている感じだったけれど、その後少し街の中を歩いたあとは、観光客向けのプチホテル?ペンション街?といったところを歩き、テクテク街の外れのようなところを歩いて終了。これは街歩きツアーなんだろうか。中心部は「ラダックのバザール通り」で見られると思うので楽しみです😊

【ラダックの首都レー/インド】
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自貢恐竜博物館/中国

恐竜好きにはたまらない、世界三大恐竜博物館の1つ!

中国四川省自貢市にある自貢恐竜博物館に行ってきました。ここは、福井県立恐竜博物館とカナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館と並んで、世界三大恐竜博物館の1つだそうです。

展示されている恐竜化石はすべて自貢市で発掘されたもので、恐竜の名前もここで名付けられたものらしく、調べると「巴山首竜・太白華陽竜・自貢四川竜・四川巨棘竜・李氏蜀竜など」となっているのですが、よくわかりません😅 博物館の公式サイトは中国語の他に英語もあるですが、英語サイトで展示物の説明を見ようとOnline Museumに飛ぶと百度百科という中国のオンライン百科事典に飛んでしまい、中国語のみという...ブラウザの翻訳機能を使っても固有名詞はちゃんと訳されないので難しいですね💦

でも恐竜好きな息子は喜んでいました。「恐竜遺址」という、恐竜化石発掘現場をそのまま保存展示しているところはなかなか面白かったですよ。よく見えないしよくわからないけれど、雰囲気は楽しめるかな。展示されているギガントスピノサウルスは息子の好きなスピノサウルスとは何も関係ないということがわかりました。

【自貢恐竜博物館/中国】
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